女性にとっては買い物にエステと、楽しみ方がいっぱいあるソウルだが、男性にとっては見所が少ないのも事実。パートナーが買い物に行ってしまった、ヨン様を追いかけていってしまった…というあなた。せっかくだからモーターショーを見に行きましょう。
既報の通り、BYD汽車の新形セダン『F3』はトヨタ『カローラ』によく似ている。外観ではヘッドライトとグリルの造形や位置のバランスをはじめ、全体のシルエットやキャラクターラインの入れ方までそっくりだ。しかしそれだけではなかった。
昨年の北京モーターショーでは、コンセプトカーとして発表された長安汽車のミニミニバン『CM8』は、現在ではすでに販売も開始されている。メーカーによればこのクルマは「MPW」なのだという。
長城汽車。英語名:グレートウォール(長城)オートモビル。いまや中国のPUT(ピックアップトラック)市場では20%以上のシェアを握る大手である。しかし、日本のメーカーの間では「デザインのパクリ屋」でとにかく有名。
今回のソウルモーターショーにおいて、韓国メーカー各社はラグジュアリーセダンの新型車を発表しているが、その中で最も注目を集めていたのはヒュンダイ『グレンジャー』だ。日本では『XG』の名称で販売されているクルマの後継モデルにあたる。
ソウルモーターショー2005の一般公開が30日から始まり、今回、トヨタ自動車は韓国でも好調な売れ行きの高級車「レクサス」シリーズにマトを絞った展示を行っている。
「オート上海」=上海モーターショーが28日閉幕した。主催者の中国汽車工業協会によると、当初予想していた入場者数である30万人を大幅に突破したことを明らかにした。
第一汽車集団は中国の最大手自動車メーカーグループであり、傘下にいくつもの工場を抱える。その一汽が今回のショーに「独自開発モデル」を持ち込んだ。資料には「参展車型(参考出品車)」であり「自主品牌(自前の商品)」と記されている。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。縦置きVツインという他にないレイアウトで支持を得るモトグッチのブースから。
日産自動車の韓国子会社の韓国日産は、2005年ソウルモーターショーで高級車ブランド「インフィニティ」のラインアップを発表した。7月末から韓国でインフィニティチャンネルを展開していく。