【東京モーターショー05】交通安全を呼びかけるお笑いトークショーが人気

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西休憩ゾーン内にあるフェスティバルパークでは、ライダーの本多元治、小林直樹選手と若手のお笑いタレントによる交通安全トークショーが雨天の日を除いて連日行われている。

トークショーでは「後部座席シートベルト着用の重要性」など、休憩タイムを利用して子どもから大人まで楽しく交通安全に関するマメ知識を学ぶことができるため、案外忘れがちな交通マナーなどを再認識することができるので来場者から喜ばれている。

例えば、「7.5%」という数字。「みんな、なんだか分かるかな?」というゲストからの問いかけに、来場者のほぼ全員が「???」。実はこの数字、一般道路を走行時での後部座席シートベルトの装着率。90%を超える運転席や80%に近い助手席に比べると極端過ぎるほど低いことがよく分かる。クルマに乗ったら後部座席のシートベルトも忘れずに……。

《福田俊之》

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