ケンウッドでは、F1で使用しているヘッドセットを使い、映像と連動したピットとドライバーの無線交信が実際に体験できる。
今回のショーで『THE NEW NAOMI II』を出品したカロッツェリアプライベーターのオオノカークラフトはは、カロッツェリアスクール開講についての告知を行った。
クルマでのエンタテイメントを、“こだわり”によって本質面から提案しているパイオニア/カロッツェリア。東京モーターショー会場ブースは、そのこだわりから生み出された音質の魅力を存分に体感できるものとなっている。
東洋ゴム工業の米国タイヤ販売子会社トーヨー・タイヤ(U.S.A.)とニットー・タイヤ・ノース・アメリカは 、11月1日から11月4日までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2005」に出展すると発表した。
2005年1月にデトロイトショーでワールドデビューしたマツダのクロスオーバーSUV、マツダ『MXクロスポルト』が東京モーターショーで“凱旋帰国”を果たす。
東京モーターショー、三菱電機のプレスブリーフィングでは、自動車機器事業本部長である近藤隆彦専務執行役員が「今後は『環境』『安全・セキュリティ』『情報・エンターテインメント』の3つを重要分野と考え、強化していく」と強調した。
東京モーターショー、富士通テン/イクリプスの話題の中心は、この秋に登場したばかりの『デュアルAVN』と『1DIN・AVN』の二つ。ブースに3つのステージを作り、それぞれのコンセプトをデモンストレーションする。
ポルシェは国内初公開となる『ケイマンS』を展示した。『ボクスター』をベースに開発された2シータークーペ。
女性コンパニオンが立ったままの姿勢で手元のボタン操作でステージを自由自在に動き回る『i-swing』。今回の東京モーターショーでも超人気ものだが、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は「簡単そうに見えるでしょうが、自由に操作ができるようになるまで事前に30分も特訓を受けた」と語る。
いよいよ市販量産レベルへと到達した、ダンロップファルケンの石油外資源タイヤ『ENASAVE ES801』(エナセーブ)。開発技術陣の長谷川裕貢氏(同社タイヤ技術本部・副本部長)は、タイヤ開発の長い歴史にも言及しながら、この新技術の重要性と先進性を説いた。