ロータスはジュネーブモーターショー、2シーターのGT、『ロータス・ヨーロッパS』を発表した。ヨーロッパSは、『エリーゼ』と『エキシージ』の持つシンプルさに、高い実用性と洗練さを加えた新しいスポーツカー。
『マツダ3MPS』のエクステリアで特に目を引くのは、MPS専用にデザインされたフロント部分だ。大型エアインテークのフロントグリルからボンネットバルジを盛り上げ、18インチホイールを収めるために20mm広げられたフェンダーなどは、力強くグラマラスだ。
ジュネーブモーターショーが開催中。『レスポンス』では現地速報を続々とアップしており、ショー出展車の日本発売予定も掲載だ。これまでに掲載された記事の一覧は下記のようになっている(リスト更新)。
アウディが発表したクロスオーバーSUV『A6オールロードクワトロ』は、「A6アバント」を発展させたものだ。大きな違いは、A6アバントは道路の終点では止まらざるをえないが、A6オールロードクワトロならばオフロードでも運転が続けられること。
ダイハツ『D-コンパクト・ワゴン』は新型トヨタ『bB』の双子車だが、エクステリアはルーフ、ドアパネル、リアフェンダのー部分は共有しながらも、フロントはAピラーより前全て、リアはバンパー、コンビネーションランプやガーニッシュなどが専用のデザイン。
2005年、ヨーロッパシェア5.1%を獲得したトヨタ、そのトヨタの2006年ジュネーブモーターショーでのラインナップを紹介しよう。充実した内容となっている。
ジュネーブモーターショー開催国のあるスイスはイタリアの隣ということで、大手車両メーカーだけでなく、デザイン工房であるカロッツェリアのスタンドも驚くほど充実している。とくに近年、トリノモーターショーが休止されてからその傾向が強い。
ジュネーブモーターショー(28日開幕)でアウディは、『RS4カブリオレ』を公開した。すでに発売されている「RS4」高性能サルーンのバリエーションとして、エステートの「RS4アバント」も同日に発表され、RS4のラインナップは3つとなった。
ジュネーブモーターショーでベールを脱いだ『マツダ3MPS』。同時にフェイスリフトモデルが発表された「マツダ3」の5ドアをベースに、FFスポーツコンパクト・セグメントの中でもトップレベルのパフォーマンスを実現する、「MPS」第二弾となるモデルだ。
アウディは『RS4』サルーンが好評を博したことを受け、新たなバリエーションとして「RS4アバント」を追加、ジュネーブモーターショーで発表した。アウディでは美しいエステートカーをアバントと呼んでいる。