ピレリのタイヤプレッシャーモニタリングシステム「X-PRESSURE」が、06年の日本導入に向けて準備に入っていることが、東京モーターショーのプレスブリーフィングで発表された。
横浜ゴム株式会社の南雲忠信社長は、自ら東京モーターショーの自社プレスブリーフィングに登壇、「次世代型タイヤモニタリングシステム」の開発について発表した(20日)。
未来を夢見るコンセプトカーもいいが、“いま”のクルマこそが注目に値する。そんな趣意をお持ちのモーターショー・ウォッチャーの方も少なくないのではなかろうか。その意味において、アウディ『S8』は、まさに垂涎の一車。
“究極のドライビングプレジャー”の姿で初公開した次期『GT-R』のコンセプトモデル『GT-R PROTO』が日産自動車のブースから消え去った。といっても、カージャックにあったわけではない。
東京モーターショー関連企画である「2005シンポジウム」の2日目のテーマは「広がる福祉車両の可能性」。30日午後13時30分から国際会議場内で、スポーツジャーナリトの二宮清純氏の基調講演。
会期後半の休日である文化の日の11月3日、週末の5、6日は、いずれも混雑が予想されている。そこで休日にしかモーターショーに行けないが、大混雑もイヤという人にちょっとしたウラワザを。短時間で見物したい場合は、夕方入場が意外にオススメだ。
東京モーターショー関連企画の「2005シンポジウム」が10月29日から、会場内の国際会議場で始まった。第1日目のテーマは「目からウロコ! エコドライブってとっても簡単・発見・驚き」。
東京モーターショーのフィアットブースで鮮やかなグリーンが目を引く『パンダアレッシィ』。コラボレーションの相手は、ユニークなデザインのステーショナリーやキッチンツールを展開するアレッシィ社だ。
北ホール2階エスプラナートでは、恒例となっているミニカーの展示・販売ブース「トミカコーナー」(トミー)が開設されている。今年、新たにお目見えしたのは、組み立て式の電動ラジコン『エアロアールシー』。
北ホールでは、第35回モーターショー以来恒例の、ミニカー展示・販売ブース「トミカコーナー」(トミー)が開設されている。トミカは今年35周年を迎えることから、例年にも増して充実した展示内容となっている。