オートエクゼは、マツダ・新型『ロードスター』(NCEC)とマツダスピード『アテンザ』(GG3P)用に「ステンレスマフラー」を設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
東京モータショー(10月19日−11月6日)、ルノーブースは、スポーツハッチバックの『ルーテシア・ルノースポール・コンセプト』を展示。来春導入予定の新型『ルーテシア』(本国名『クリオ』)の高性能仕様車を示唆するコンセプトカーである。
いまだ興奮冷めやらぬ第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
ブリヂストンブースの一角に、ハイブリッドカーへの使用を想定したインホイールモーター・モジュールが展示されていた。特徴は、モーター部に小型のスプリングとダンパーがビルトインされ、タイヤの上下振動を打ち消し合う位相でモーターユニットが揺動すること。
ルノー『グランセニック』は、ヨーロッパで販売台数No.1を誇る7人乗り3列シートのミニバン。ベースとなる『メガーヌ』がモデルチェンジしたためこちらもモデルチェンジして登場だ。
次期『MRワゴン』のコンセプトモデルとされるスズキ『Mom's Personal Wagon』について、チーフデザイナーとしてこのクルマのデザインをまとめた結城康和氏に話を聞いた。「名前のとおり、小さなお子さまのいるママのための軽ワゴン、というのがコンセプトです」
ヨン様ブームで販売店が盛況のヒュンダイ。そのヒュンダイが11日に東京・池袋駅前広場で開かれた「LPガス自動車展示会2005東京」にLPG車を展示し、これから日本でLPG車攻勢をかけるという。
LPガス自動車普及促進協議会は11日、東京・池袋駅前広場で「LPガス自動車展示会2005東京」を開催した。そこには、輸入LPG乗用車をはじめ、LPGトラックなど約20台が展示された。
東京モーターショーが6日、目標を上回る来場者数を記録して閉会しました。人気のあった出品車、出展企業ははたしてどれでしょうか?? 関係記事のアクセス数ベストをランキング構成しました。
2002年のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルが発表されたアルファ『ブレラ』、その量産モデルが東京モーターショー(10月19日−11月6日)にて日本初公開となった。