フィアットのジャパンプレミアは、イタリアを代表するキッチン・ハウスウェアのトップブランド アレッシィとのコラボレーションによって生まれた『パンダアレッシィ』。パンダのデザインがよりポップになって2006年登場だ。
カラダの不自由な方をバックアップする「トランスケア」シリーズを配するスバルは、車いすから車両へのスムーズな乗り降りをサポートするウイングシート仕様の『インプレッサ』を東京モーターショー(10月19日−11月6日)に出展した。
フォードがSEMAで発表した『GT』スーパーカーのオープンカーバージョン、『GTX』の詳細が明らかになった。開発を担当したのは、フォードのSVTエンジニア、キップ・イーウィング氏。
メルセデスベンツブース、ギラギラしたオーラを放つメルセデスベンツのミニバン『Rクラス』が展示されている。
クライスラーが出品したコンセプトカー『あきの』。おにぎりのようなファニーなフォルムに素材感のある内装とクライスラーのモチーフ、色遣いでシックなクオリティ感を醸し出す。
東京モーターショーの最後を飾る風物詩となったグランドフィナーレ。「蛍の光」が鳴り、クラッカーがはじける中、各社の展示ブースでは、開催期間中、笑顔で来場者を迎えてくれた女性コンパニオンやスタッフが勢ぞろい。嗜好を凝らした最後の“演技”を披露してくれた。
三菱自動車はラスベガスで開催中のSEMAショーで、パフォーマンスカーである「ラリーアート」モデルを北米市場に投入する事を明らかにした。2006年春には、全てのアフターマーケットアクセサリーがディーラーから購入可能になるという。
トライアンフ『ボンネビル』をベースに、ポールスミスのエッセンスを随所にちりばめたコラボモデル。お約束とはいえポールスミスカラーはブリティッシュブランドによく似合う。
アウディが公開したコンセプト『シューティングブレイク・コンセプト』。コンパクトなプレミアムスポーツの提案。BMW『Z4クーペ』やポルシェ『ケイマン』とイメージが重なる。
関係者の間でも評判の高かったコンセプトカー、マツダ『先駆』。その質感とフォルム、グラフィックの組み合わせで、実物としてクオリティの高いプレゼンスが高評価の要因だ。そのカッティングエッジぶりをたくさんの画像でどうぞ。