ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、今年後半に発売する予定の新型『アキュラMDX』のエクステリアデザインコンセプトモデルを、4月12日から開催されるニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークモーターショー)で発表する。
東京モーターショーとバンコクモーターショーが大きく異なるポイントは、東京モーターショーがクルマを展示するだけのショーであるのに対してバンコクモーターショーはブース内で積極的に商談が行われていることである。
バンコクモーターショーの会場を歩いて驚くのが、エクステリアにエアロパーツを装着した「エアロ仕様」の多さ。日本メーカーの人気車種は、ノーマル仕様とエアロ仕様を並べて展示しているクルマも見かけた。
オペルは、7月18日から始まるロンドンモーターショー(英国モーターショー)において、新型となる4代目『コルサ』(日本名『ヴィータ』)を披露する。イギリスではボクソールのブランドで取り扱われる。3ドアと5ドアが発表される予定。
アジアでは、年が明けてもっとも早い時期に始まる国際モーターショーとなる、タイのバンコクモーターショーが22日に開幕した。「DETOROIT OF ASIA(アジアのデトロイト)」とうたっているようにタイは自動車産業が盛んな地域。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで開催されたクラッシックカー・ショーでは、デイムラーのドロップヘッド・クーペも展示されていた。
イギリスにも、日本車の根強いファンが数多くいることはよく知られている。英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで開催されたクラッシックカー・ショーでは、トヨタ『MR2』のドライバーズ・クラブがブースを構えていた。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで開催されたクラッシックカー・ショーに華を添えたのはやはりフェラーリ。
英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスで、18、19日の両日、毎年恒例となっているクラッシックカーの展示会が開催された。今年からは、オートバイの展示も加わり「Classic Car & Bike Show 2006」と名称も改められた。
日本自動車工業会は、2007年秋に開催する第40回東京モーターショーの概要を決定した。第40回東京モーターショーからは、乗用車・二輪車・商用車・車体・部品関連製品を含めた「新・総合ショー」に開催形態を変更し隔年で開催する。