ヤマハ発動機は、3日に開幕した「2005東京国際自転車展」に、15日発売予定の『PASコンパクトリチウム』など多くの電動ハイブリッド自転車を展示し、来場者の注目を集めている。
開幕から2週間、人気を集めている東京モーターショー出品車、出展企業ははたしてどれでしょうか?? 関係記事のアクセス数ベストをランキング構成しました。まもなく閉幕するモーターショー、ファイナルガイドとしてお役立てください。
オフィシャル・ドリンク・スポンサーのポッカは、モーターショーの開催にあわせて「50周年記念ニューオリジナル往年の名車缶」7種類を期間限定でコンビニやスーパー、自動販売機などで発売中。
「フレンドシップ」シリーズのネーミングで介護式福祉車両をデリバリーするダイハツは、『ミラ』と『タント』をベースにした2台の福祉車両を東京モーターショーに展示。
アメリカのモータートレンドを占うSEMAショーがラスベガスで開幕した。日系自動車メーカーとして初めて「ビークル・マニュファクチャラー・オブ・ザ・ショー」となったホンダは、会場内に50台以上のホンダ、アキュラのモデルを配置。
フィアットのジャパンプレミアムは『グランデプント』。Bセグメントの『プント』後継だが、全長×全幅×全高(4030×1687×1490mm)と一回り大きくなってBとCとの中間サイズへ。ジウジアーロがデザイン。日本には2006年登場、価格はプントから若干上がりそうだ。ヨーロッパでは、プントとの併売になっている。
芸術の秋たけなわ。東京モーターショー会場の「こども広場」(北ホール2階)では期間中「幼児くるま絵画展」が開かれており、たくさんの園児が描いたアイデア溢れる“未来カー”の作品を鑑賞するのも楽しい。
トヨタからは登場間もない『ラクティス』にも「おでかけ、らくらくラクティス」をキャッチコピーに福祉車両のウェルキャブシリーズが登場。
来春日本国内でも発売予定の、ルノー『ルーテシア』(本国名『クリオ』)。そのルーテシアをベースにした「ルーテシア・ルノースポール・コンセプト」が参考出品された。
イベントホールで行われている『東京モーターショーの50年を振り返る特別展示』が面白い。1954年の第1回から連綿とモーターショーの歴史が紹介されているが、それとともに、時代を象徴する歴史的モデルの実車が豊富に展示されているのだ。