第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
スズキの米国販売子会社アメリカンスズキは、ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)でスズキ初のミッドサイズSUVの『XL7』を発表すると同時に、小型スポーツクロスオーバー『SX4』を出展する。
ニューヨークモーターショーの目玉のひとつ、インフィニティの新型『G35』セダン。リファインされたFRレイアウトの「FMプラットフォーム」に、次世代「VQ」シリーズエンジンの3.5リットルV6を搭載。パドルシフト付5ATもしくは6MTが組み合わせられるほか、AWDモデルもラインナップされる。
トヨタ第3のブランド、サイオンがニューヨークに持ち込んだのはデザインコンセプト『FUSE』(フューズ)。生産中止となった『セリカ』の後継モデルの位置づけで、tCの次期モデルに繋がる可能性も充分ありえる。
アメリカン・ホンダモーターは、ニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークモーターショー)で新型アキュラ『MDX』の予告コンセプトモデル、「MD-Xコンセプト」を発表した。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
トヨタブースでは、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)や『ウィッシュ』など日本でもおなじみの車種と、見慣れない車種が混在した不思議な空間が展開していた。もっとも目立っていたのが『フォーチュナー』(Fortuner)。先代『ハリアー』にも似たスタイリッシュなボディを持つSUV。
インフィニティ『G35』セダンは、先のデトロイトモーターショーで発表された「クーペ・コンセプト」から始まる「パフォーマンスとデザインの調和を目指した」次世代インフィニティデザインの先駆けとなる重責を担っての登場だ。
ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で発表された新型日産『アルティマ』。プラットフォームはこれまでのFFLから、初めて次世代FFラージサイズの「D」プラットフォームへと移行された。
スズキは13日、インドの四輪生産・販売子会社、マルチ・ウドヨグ社と合弁で設立した四輪生産会社「マルチ・スズキ・オートモービルズ・インティア社」(MSAIL)を、マルチ社が吸収合併すると発表した。競争が激化するインド市場で、商品・コスト競争力を高める。