8日、デトロイトモーターショーでレクサス『LS460』 がワールドプレミアされた。380馬力を発揮する4.6リットルV8エンジンに、世界初の電子制御8速ATを搭載。0−60マイル/h(90km/h)で5.5秒を切る高いパフォーマンスを実現した。
マツダはデトロイトモーターショーに『かぶら』デザインコンセプトを出品する。コンパクトスポーツクーペの新たな可能性を模索し、かぶらが提案するいくつかのアイデアは将来の市販車に反映されるという。
マツダが昨年のデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー『MXクロスポルト』の市販モデル『CX-7』が、デトロイトでのワールドプレミアを前に、ロサンゼルスモーターショーで北米デビューを飾った。
若手デザイナー2人の共作によるVWの提案は、バイクとクロスオーバー、さらにそれらの中間に位置するクルマ、『GX3』である。前が2輪、後ろが1輪の3輪車で、全長3753mm、幅1850mm、高さ1210mmのコンパクトサイズの2シーター。
ヒュンダイは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに『HCD9テーラス』を出品する。4.6リットルV8エンジン、6ATを装備する2+2シーターのコンセプトスポーツカー。
マツダは13日−15日に開催される東京オートサロン2006に、『アクセラスポーツGIALLA』を出品する。アクセラスポーツ固有の魅力を活かしながら、GIALLA(ジアラ)がさらに情熱的かつスタイリッシュにカスタマイズした。
カリフォルニア州にデザインスタジオを持つ自動車メーカーの若手デザイナーによるデザインコンペティション、LAデザインアワード。優勝作品に選ばれたのは、GMCが提唱する『PAD』。すべてのアドベンチャー要素を盛り込んだ多機能性が評価された。
ランボルギーニは歴史に残る車名『ミウラ』を復活させ、2006年北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにコンセプトカーとして出品する。初代ミウラをベースにしたレトロインスパイアなデザインスタディだ。
マツダは、スポーツカーの世界と日常の使い勝手を両立させた『RX-8』を、「KENSTYLE」(ケンスタイル)のプロデュースによってカスタマイズ。13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロンに出品する。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーでは一般公開開始前日の13日にチャリティプレビューが予定されている。1晩限りのチャリティイベントとしてはアメリカ最大級の規模となっている。