北米市場で頭打ち状態のミニバンに替わり、需要が伸びてきているが3列シートのSUV。マツダがニューヨークモーターショーで発表した『CX-9』もこのセグメントだ。プラットフォームは『アテンザ』から採用されている「CD」プラットフォームを発展させたもの。
バンコクショーの日産ブースで『サニー』を発見! とはいえ、古い車種をいつまでも生産しているわけではない。先代『ブルーバード・シルフィ』を、日本では消滅してしまったサニーの名称で販売しているのだ。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
東洋ゴム工業のニットータイヤ国内販売会社ニットージャパンは、4月28日から30日の3日間、有明・東京ビッグサイトで開催される「東京スペシャルインポートカーショー2006」に出展すると発表した。
スバル富士重工業は、インテリジェント・ドライブ・アシストシステム「SI-DRIVE」を開発したと発表した。ニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークモーターショー)の『レガシィセダン2.5GT spec.B』に搭載して参考出品。
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、ニューヨーク国際自動車ショーで、今秋に発売を予定している『エレメントSC』のプロトタイプ、「エレメントSCプロトタイプ」を発表した。
インフィニティ『G35』セダンのデザインを担当した日産自動車の長谷川浩チーフデザイナーによると、続いて発表を予定している2ドアクーペのデザインは、セダンより感性の部分を打ち出すという。
南カリフォルニア・ニューポートビーチのCALTY(キャルティ。トヨタ自動車のデザイン開発子会社)がニューヨークモーターショーで提案したデザインコンセプトが、サイオン『FUSE』(フューズ。導火線)だ。
ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で発表された新型日産『アルティマ』のデザインは、ニッサン・デザイン・アメリカでクリエーション、日本国内で仕上げた、日米のコラボレーションによるもの。
マツダは12日から始まったニューヨークモーターショーで、7人乗りクロスオーバーSUVの新型車、『CX-9』を発表した。マツダの“スポーツカー魂”によるスポーティな運動性能とSUVの実用性とを融合した。