やっぱり第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
フェラーリの東京モーターショーでの展示は、すでに発表済みの『612スカリエッティ』『F430』『F430スパイダー』の3台。新型車の発表はなかったものの、フェラーリ人気は健在でブースには常に人だかりができていた。
東京モーターショーの三菱の展示ブースデザインについて、三菱自動車デザイン本部デザイン部の森昇さんは「はでな展示やパフォーマンスはないけれど、生真面目にシンプルに、でも明るくオープンに見せていこうという方向になりました」と語る。
ダイハツ『コペンZZ』のデザインコンセプトは、コペンを基本に踏ん張り感や、線使いで気持ちよさや伸びやかさを表現すること。
英国ロンドンのアールズコートにて、17日から20日まで、モーターショー「MPH05」が開催。同イベントのスポンサーの1つである英ソニーエリクソンは、“エイリアン”仕様のシトロエン『C2』を展示して、来場者の注目を集めていた。
世界で開発競争が激化しているディーゼル関連技術。デンソーは得意のピエゾコモンレール式燃料噴射ポンプを軸に、吸気から排気まで、排ガス浄化技術を幅広く展示した。
英国ロンドンのアールズコートにて17日から20日まで開催されたモーターショー「MPH05」では、イギリスのDVLA(The Driver and Vehicle Licensing Agency=免許証・車両登録局)が、自分の好きな番号のナンバープレートを検索・発行するサービスを行っていた。
東京モーターショーでジャパンプレミアとなった『ジャガーXK』。さらに洗練されスマートになったスタイリングと、4.2lのV8エンジンを積みながらわずか1.5tに抑えられた車重を見るだけでも、そのポテンシャルの高さがうかがえる。モーターショー会場での注目度も抜群だった。
11月25日からインデックス大阪にて開催される大阪モーターショー。今回のアウディブースの目玉は『RS4』だ。
英国ロンドンのアールズコートにて、17日から20日まで、モーターショー「MPH05」が開催され、アメリカのサリーンはが『S7 TWIN TURBO』を展示した。GTレースカー「S7R」のロードバージョンになる。