2005年の東京オートサロンに出品され好評だった『プレマシーブライト・スタイリッシュ』が、市販モデルとして発売に先立ち2006年東京オートサロンに展示された。発売は1月26日、価格は2WDが235万円。
東京オートサロンのスズキブースには、発売前の新型『MRワゴン』に関連したカスタマイズカーが展示されている。「Mom's」「Boy's MR」「Girl's MR」「Men's MR」「スズキスポーツ」の5台。一部の仕様・部品には市販の可能性も。
13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)のスズキブースには、新型『MRワゴン』に関連したカスタマイズカーが5台展示されている。「評判次第では市販化する可能性もある」。
13日に開幕した東京オートサロンのトヨタブース、意外なことにハイブリッドカーは一台も展示されていない。実際展示車輌17台中、『bB』と『エスティマ』のカスタマイズモデルはそれぞれ5台ずつの計10台と多い。
内装加工のスペシャリストである「ロブソンレザー」は、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』をモチーフにカスタム&チューニングの施された日産『フェアレディZ』を展示。
多くのディーラーからオプションアイテムとして採用される老舗エアロパーツメーカー「ケンスタイル」は、同社のラインナップモデルに加えてトヨタ『プリウス』をベースにした“近未来カスタム”のコンセプトモデルを発表展示。
展示の軸となるのは新型軽自動車の『i』(アイ)、高速4WDワゴンの『ランサーエボリューションワゴン』、昨年秋に発売されたばかりのSUV『アウトランダー』、そして高出力型ターボエンジンを搭載するホットハッチ『コルト・バージョンR』の4車種だ。
玩具メーカーのタカラも東京オートサロンの常連。今回は2月25日に発売予定の新型スロットレーシングカー『Quattro X』(クワトロエックス)を展示した。デジタル制御により、1レーンに4台、同時に走らせることができるのが従来のスロットカーとの違い。
日本ミシュランタイヤは、ミシュランのスポーツカテゴリーであるパイロットシリーズとして次世代ベーシック・スポーツタイヤ『Pilot Preceda PP2』を2月1日から順次発売すると発表した。
13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)で、マツダは新型『MPVマツダスピードパッケージ』を先行披露(市販予定用品)した。2006年2月発売予定で、フロントグリルが予価3万9900円より。