マツダは13日−15日に開催される東京オートサロン2006に、『アクセラスポーツGIALLA』を出品する。アクセラスポーツ固有の魅力を活かしながら、GIALLA(ジアラ)がさらに情熱的かつスタイリッシュにカスタマイズした。
カリフォルニア州にデザインスタジオを持つ自動車メーカーの若手デザイナーによるデザインコンペティション、LAデザインアワード。優勝作品に選ばれたのは、GMCが提唱する『PAD』。すべてのアドベンチャー要素を盛り込んだ多機能性が評価された。
ランボルギーニは歴史に残る車名『ミウラ』を復活させ、2006年北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにコンセプトカーとして出品する。初代ミウラをベースにしたレトロインスパイアなデザインスタディだ。
マツダは、スポーツカーの世界と日常の使い勝手を両立させた『RX-8』を、「KENSTYLE」(ケンスタイル)のプロデュースによってカスタマイズ。13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロンに出品する。
北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーでは一般公開開始前日の13日にチャリティプレビューが予定されている。1晩限りのチャリティイベントとしてはアメリカ最大級の規模となっている。
昨年のデトロイトで発表されて以来、各地のオートショーで紹介され続けているボルボのテストカー、『3CC』がソリューティア社主催のインターナショナルデザインアワードを受賞した。
映画の都ハリウッドを抱えるLAならではの展示も。ダイムラークライスラーのマイバッハセクションでは、話題のスティーブン・スピルバーグ監督作品、『Memories of Geisha』に使われた1938年モデル『マイバッハ』を展示。
昨年9月に販売開始以来、爆発的な人気となっているポンティアック『ソルスティス』。コンパクトでキュートな2シーターで価格が2万ドル前後というパッケージは、発売前にオーダーが2万件を超える大ヒットとなった。
ヨーロッパではすでに定評のあるVW:フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』のUS仕様がロサンゼルスモーターショーに登場した。今月から販売が始まる新型GTIは、VWのスポーツハッチバックコンセプトを純粋に体現する。
VWのサンタモニカ・デザインスタジオから生まれた新しいコンセプトが、CSC(クーペ・スライディング・カブリオレ)と呼ばれるルーフだ。その第一号としてロサンゼルスモーターショーに登場したのが、『イオス』である。