マツダは13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2006に、『アテンザスポーツワゴンGIALLA』を出品する。外観は個性をより強調し、内装はより洗練された。市販予定用品装着車。
キアは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーで新型クロスオーバー・ユーティリティ・コンセプトの『ソウル』を発表した。2005年デトロイトモーターショーで発表された『メサ』のデザインを発展させたスポーティで大胆なデザインだ。
米カーオブザイヤー二冠受賞で湧いたコボセンター、デトロイトモーターショーで8日、ホンダは北米向け『フィット』を発表した。北米仕様モデルは、コンパクトな5ドアボディやネーミング、外観はほぼ日本国内仕様と同じ。
日産自動車はデトロイトモーターショーに『アージ』コンセプトを出品する。スタイリングはオートバイをイメージ。アルミニウムを多用したボディに高回転小排気量エンジン、6MT、高輝アルミホイールなどを装備し、インパネにはゲームのできるシステムも組み込まれている。
レクサスは8日、デトロイトモーターショーで『LS460』を発表。4.6リットルV8エンジンに世界初の電子制御8速ATを搭載。全長5030mmの標準ボディの他に、ホイールベースを120mm伸ばしたロングホイールベースモデルが用意された。
8日、デトロイトモーターショーでレクサス『LS460』 がワールドプレミアされた。380馬力を発揮する4.6リットルV8エンジンに、世界初の電子制御8速ATを搭載。0−60マイル/h(90km/h)で5.5秒を切る高いパフォーマンスを実現した。
マツダはデトロイトモーターショーに『かぶら』デザインコンセプトを出品する。コンパクトスポーツクーペの新たな可能性を模索し、かぶらが提案するいくつかのアイデアは将来の市販車に反映されるという。
マツダが昨年のデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー『MXクロスポルト』の市販モデル『CX-7』が、デトロイトでのワールドプレミアを前に、ロサンゼルスモーターショーで北米デビューを飾った。
若手デザイナー2人の共作によるVWの提案は、バイクとクロスオーバー、さらにそれらの中間に位置するクルマ、『GX3』である。前が2輪、後ろが1輪の3輪車で、全長3753mm、幅1850mm、高さ1210mmのコンパクトサイズの2シーター。
ヒュンダイは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに『HCD9テーラス』を出品する。4.6リットルV8エンジン、6ATを装備する2+2シーターのコンセプトスポーツカー。