ダッジ『キャリバーSRT4』の動力系は、SRT4専用にブロックから徹底的にチューニングが施された4気筒VVT2.4リットルエンジンにターボチャージャーを装着。300hpのパワーは、現行『ネオンSRT4』よりも70hp大きく、0-60マイル/h加速も6秒を切る俊足ぶりだ。
マツダは、2月28日から開催される第76回ジュネーブモーターショーに、ハイパフォーマンスのスポーツコンパクト『マツダ3MPS』(欧州仕様)を出展すると発表した。
シカゴモーターショーにビッグマイナーチェンジを受けたリンカーン『ナビゲーター』が登場した。最大の変更点はフロントマスクだ。HIDヘッドランプにまでオーバーラップさせる細かい縦横格子になった。
クライスラーのスポーツバッジ「SRT」(ストリート・アンド・レーシング・テクノロジー)を冠した『キャリバーSRT4』は、ダッジ・キャリバーのハイパフォーマンス仕様。ダッジがシカゴモーターショーで発表したニューモデル3台の1台。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。
欧州最大級のヒストリックカー・イベント『レトロモビル』が、10日からパリで始まった。31回を迎える今年はのメイン特集は『自動車広告の100年』。メーカー、部品店、ミュージアム、クラブなど約300の出展者が名を連ねた。
ダイハツ工業は、第76回ジュネーブモーターショーに、フルモデルチェンジした小型SUV『テリオス』を出展する。テリオスは世界110カ国以上で30万台以上を販売している。
シカゴモーターショーでお披露目された2代目トヨタ『タンドラ』、新設計のラダーフレームに搭載されるエンジンは、4.0リットルV6、4.7リットルのV8と、新設計の5.7リットルV8の3種類。詳細なスペックは未発表だが、ULEVをクリアしている5.7リットルV8には6ATが組み合わせられる。駆動系はFRとパートタイム式4WDの2種類だ。
写真蔵エンドレス。世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。
富士重工業は、2月28日から開催されるジュネーブ国際モーターショーに、今秋に欧州市場に導入するスバル『B9トライベッカ』とコンセプトカーのスバル『B5-TPH』を出品すると発表した。