国産車のチューニングやドレスアップが多数派のオートサロン会場の中にあって、その独特の存在感が異彩を放っていたのがマツダアクセサリーサービスの新ブランド「BSR」ことBrooom Style事業グループ。
1989年10月にオープンした幕張メッセは、東京オートサロン開催中の1月15日に、来場者通算1億人を達成する見込み。時刻は11:30−12:00ごろを予想。これを記念してくす玉割り、1億人目の来場者への記念品贈呈などのセレモニーが行なわれる。
東京オートサロン06、日産はメーカーとして、『フェアレディZ Version ST Type G』、『マーチ12SR』を展示、素材にこだわったパーツの使用や、ドライブフィールを追求したチューニングなど、人の感覚に訴えかけた提案となっている。
TOYOタイヤがアメリカを中心に展開していた独自ブランド「NITTO」タイヤが、その高い人気と実績を引っさげて国内初登場! 注目はコンフォータブルなハイグリップタイヤとして圧倒的な支持を得ている『NT555』。
東京オートサロン・RE雨宮のブースで見つけたのが、音の出るミニカー『スーパーサウンド』(イワヤ製、1/43)。すでに昨年夏から販売されており、実車から録音した走行音が内蔵スピーカーから聞こえてくる。
マツダが北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに出展した『かぶら』(鏑)のベースになったのは2.0リットル「MZR」エンジンを搭載する『ロードスター』のFRレイアウトだ。
イギリスのバーミンガムで、12日から15日まで開催される「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、プロドライブの開発した2人乗りスポーツカー『P2』がワールドプレミアを飾った。
2005年の東京オートサロンに出品され好評だった『プレマシーブライト・スタイリッシュ』が、市販モデルとして発売に先立ち2006年東京オートサロンに展示された。発売は1月26日、価格は2WDが235万円。
東京オートサロンのスズキブースには、発売前の新型『MRワゴン』に関連したカスタマイズカーが展示されている。「Mom's」「Boy's MR」「Girl's MR」「Men's MR」「スズキスポーツ」の5台。一部の仕様・部品には市販の可能性も。
13日に開幕した「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)のスズキブースには、新型『MRワゴン』に関連したカスタマイズカーが5台展示されている。「評判次第では市販化する可能性もある」。