世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
世界のラリーフィールドを中心に積極的なレース活動を展開しているモンスターからは、歴代の三菱『ランサーエボリューション』(IV以降のモデル)に対応したエンジンチューニングメニューが登場。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
ダッジのコンパクトカー『ネオン』の後継モデルとして北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに登場した『キャリバー』は、リアハッチを持つ5ドアボディのCセグメント・クロスオーバーコンパクト。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。トヨタは市販予定の新型コンパクトSUVコンセプトベースのカスタムカーを展示。オートサロン終了後の17日、『ラッシュ』として正式発表した。
イギリスのバーミンガムで12日から15日まで開催された「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、スズキの『ハヤブサ』エンジンを搭載した2人乗りスポーツカー、ゾルフェ『オレンジ』が公開された。
オートスポーツインターナショナルでは、コンノートがスポーツクーペ『Type-D GT シラキュース』を公開した。コンノートは、1950年代にF1に参戦したコンストラクターで、現在はスポーツカーのスペシャリストとして命脈を保っている。
国内屈指の名ドライバー星野和義率いるインパルは、東京オートサロン会場に最新作の『IMPUL 650SE』をはじめ、『フェアレディZ』や『ティーダ』、『セレナ』などをベースにした魅力的な製品群を大量展示。
イギリスのバーミンガムで12日から15日まで開催された「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、ドイツのタイヤメーカー、フルダが、マイバッハに製作を依頼した高性能クーペコンセプト『エクセレロ』を展示した。
ロータリーチューニング界の老舗であり、数多くの伝説を生み続けてきたRE雨宮は、マツダ『RX-7』と『RX-8』の2台のチューンドエアロカーを発表。とくに注目を集めていたのが、最新のフェイス&リアキットで独自のルックスを手に入れた「FD3S - '06ボディキット」。