世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
シボレーブランドとして初のコンパクトサイズSUVとなる『キャプティバ』が3月のジュネーブモーターショーでデビューする。ヨーロッパ市場をターゲットとしたもので、2.0リットル直噴ディーゼルと、2.4リットル直4・16バルブガソリンの、2機種のエンジンが用意される。
イギリスのバーミンガムで12日から15日まで開催された「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)で、スポーツカー・スペシャリスト、GTMカーズは、2人乗りスポーツカー『バリスタ』(Ballista)を公開した。
スバルの目玉は、何と言っても新型『インプレッサWRX』のメーカーチューンドモデル『STI S204』だろう。このオートサロンが正式なデビューの場となり、会場では600台のうち製造番号「♯204」をゲットするための抽選エントリーも受け付けられた。
東京オートサロンで、マツダは「小さな高級車」の先駆け的存在である『ベリーサ』をベースにした「ベリーサCコレクション」を展示した。女性をターゲットにラグジュアリーな要素を加えたモデルだ。
『コルト・バージョンR』は、近日市販が予定されているホットハッチモデルだ。ベースはコルトの1.5リットルターボ。スペックの詳細は公表されていないが、単なるドレスアップ&足回り強化版ではなく、高ブーストをかけることで出力アップが図られているという。
現在一般に公開中のデトロイトモーターショーで、とんだハプニングが起きていた。会場閉館後の17日未明、女性と数人の男性が会場に忍び込み、クライスラーのダッジ『チャレンジャー』に素っ裸で座る女性の撮影会を行っていた、というのだ。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
東京オートサロン06、ヨーロピアンテイストあふれるスタイリングで人気のエアロメーカー「ジアラ」からは、待望の新型マツダ『ロードスター』カスタムがデビューした。