パリモーターショーで発表された新型三菱『パジェロ』。内外装とパワートレインを一新した他、足回りの見直しで、これまでの高いオフロード性能はそのままにオンロード安定性が向上した。日本とヨーロッパには7人乗り5ドアと5人乗り3ドアボディ2タイプを用意する。
パリモーターショーでダイハツが発表した『Dコンパクト・Xオーバー』は、『ブーン』のプラットフォームを用い、ジウジアロー率いるイタルデザインによるボディとインテリアをまとったSUVと2BOXセダンとのクロスオーバー・コンセプトだ。
パリモーターショーでアウディは『R8』を発表。ルマン24時間耐久レースに5度優勝したマシンからその名前がとられた、アルミウム・ボディのミッドシップ・スポーツカー。
ダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の背面タイヤキャリアを外し、車高を下げたストリート仕様の『テリオス・スポーツ・コンセプト』がパリモーターショーに登場した。
パリモーターショーでダイハツが発表した『Dコンパクト・Xオーバー』はジウジアロー率いるイタルデザインによるデザインだ。ダイハツらしい“小さいながらもダイナミズムをもった車”を意図した。ナチュラルフィーリング、ナチュラルスタイル。
パリモーターショーでフォルクスワーゲンは、『ゴルフ』のクロスオーバーSUVモデル『クロスゴルフ』を公開した。欧州での発売は11月。ベースとなっているのは、『ゴルフプラス・スポーツライン』で、最低地上高は20mmアップした。
パリモーターショーで、VWとして初のV8直噴エンジンを搭載したモデルとなる、新型『トゥアレグ』が公開された。欧州での発売は11月から。ラジエーターグリル、フロントライト、フロントリムなど、前面のスタイルが一新された。
28日に開幕したパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)において、プレス、自動車業界関係者、一般来場者を問わず、もっとも注目を集めたのが、アウディ『R8』。
開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)では、シトロエンが7人乗りの新型コンパクトMPV『C4ピカソ』を発表した。
開催中のパリモーターショーでは、アルファロメオが限定生産する『8Cコンペティツィオーネ』の、その量産型がワールドプレミアを飾った。8Cコンペティツィオーネのデザインは、2003年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして発表されたもの。