GMグループはロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)は量産型6モデル、コンセプトカー2モデルを出品し、多彩なトランスポーテーションの需要に応える企業姿勢をアピールする。
ボルボは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショー(現地8日開幕)に『C30デザインコンセプト』を出品する。9月のパリモーターショーで発表予定の量産型『C30』のスタイリングを強く示唆する1台だ。
マツダは、13−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロンに、来春発売予定の新型『MPV』に市販予定の用品を装着した「MPVマツダスピードパッケージ」など、17台のドレスアップ・カスタマイズカーを出品する。
「ヨーロッパにある、小さな高級車の世界をイメージしました。スモールサイズだけど、クルマの質は落としたくない!、という人に向け質感を上げたモデルです。」というのは、インテリアに関わったホンダアクセス・デザインブロック研究員の相澤文彦さん。
GMは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにコンセプトカー2台を出品予定だが、車名を含み詳細あるいは概要について事前発表はない。8日(現地)の開幕にすべてを明らかにするというが、いったい……。
サーブは、ロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)において『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。農作物や植物から生成されるバイオエタノール燃料で稼働する高出力仕様だ。
スポーティなマインドはいつの時代も普遍。そんなメッセージがこめられているのが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展する、『シビック』モデューロコンセプトだ。シビック・ハイブリッドがベース。
本国スウェーデンで『9-5 2.0t バイオパワー』フレックスフューエルを成功させたサーブは、 続いて北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーにおいて『9-5エアロ・バイオパワー』コンセプトエステートを出品する。
エクスクルーシブであること、動力性能がすぐれていること、そのいずれも次元の異なる水準において……。メルセデスベンツ『S65AMG』を端的に表現するとこうなる。新型『Sクラス』のトップ・オブ・ザ・ラインがデトロイトモーターショーでデビューする。
「できれば運転したくないユーザー」のために、運転をサポートするアイテムを備えた『ステップワゴン』モデューロコンセプト。そんなステップワゴンには、車載にとらわれることのないモニター一体型ポータブルタイプのカーナビが装着されている。