三菱自動車が今回の東京モーターショーに出品する『PX-MiEV』コンセプトのボディ形状はいわゆるSUVである。ボディの性格上、当然のことながら車高が上がるなどで空気抵抗としては不利に働くことが考えられる。
ホンダ『EV−N』コンセプトは電気自動車である。「電気だと色々なことができるので、デザイナーとしてはやってみたいという気持ちはありました」とは、デザイン開発室第1ブロック2スタジオ、住吉芳奈さん。
マツダが進めてきているデザインコンセプト“NAGARE”。この最新のモデルが『マツダ清(きよら)』である。このモデルはフランクフルトにあるマツダのデザインスタジオが中心となってデザインされた。
日産自動車は「みんなのタクシー」をテーマにした『NV200 バネットタクシー』を第41回東京モーターショーに出品する。このモデルのロゴマークはハートを模したマークをロゴマークとしている。
鈴商は21日に開幕する東京モーターショーで、新型『スパッセV』を初公開すると発表した。マツダ製ターボ(270ps)をミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツだ。
『カングー Z.E.コンセプト』は、『カングー』のショートボディ仕様「BEBOP」をベースに開発されたEVコンセプト。トランスミッションの場所に置かれるモーターは、最大出力70ps、最大トルク23kgmを発揮する。
ベントレーは『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』に「シリーズ51」という特別仕様車を設定。内外装の高級感をさらに高め、特別な1台に仕立てたモデルだ。
デンソーは13日、24日から11月4日まで一般公開される第41回東京モーターショーに出展すると発表した。「エネルギーマネジメント」をメインテーマに燃費向上技術の数々を紹介する。
日産自動車は第41回東京モーターショーに、近日発売予定の軽自動車『ルークス』を出品する。この車名は「Room」と「Max」をかけた造語で、その名が表わすように非常に室内が広いのが特徴である。
日産自動車が第41回東京モーターショーに電気自動車『リーフ』を出品する。「このモデルのフロントフェイスのテーマは非常に深いV字シェイプです」とはデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー、井上真人さん。