ヤマハ発動機は、10月24日から11月4日に開催される「第41回東京モーターショー2009」に「ザ・アート・オブ・エンジニアリング」をショーコンセプトとしたブースを出展する。
マツダは第41回東京モーターショーに『マツダ清(きよら)』を出品する。清は、水をテーマに、都会を駆け抜けるシティコミューターの清らかで透明な様子から名付けられた。
日本時間8日午後7時、ホンダ・モーター・ヨーロッパ(ロンドン)は、『VFR1200F』の全貌を、自社サイト上で世界のジャーナリストに向けて公表した。
自動車社会が大きな転換期を迎えている。日本自動車研究所では、近未来の新しいモビリティのあり方を提案するシンポジウムを、東京モーターショー開催中の27日に同じ幕張メッセで開催する。
川崎重工業は、「第41回東京モーターショー2009」への出品を取り止めることを決定したと発表した。
横浜ゴムは、10月21日から11月4日まで、千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」に「エコタイヤ研究所」を出展する。エコタイヤ研究所は、様々な実験装置や実演ショーを通じて「タイヤが貢献する省燃費技術」を分かりやすく体感することができる。
なぜNなのだろうか。「特徴的な部分は確かにNのイメージを使ってはいますが、よく意識して見てもらうと全然Nには似てません」と話すのはデザイン開発室第1ブロック2スタジオ研究員、田中義朗さん。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『SKYDECK』。このモデルはハイブリッドの6シーターである。
来年初めにも市販化される予定のホンダ『CR-Z』。その市販化ベースのモデルが第41回東京モーターショーに出品される。そのインテリアのコンセプトは、スマートコクピットである。
「キーポイントはまずゼロエミッション。それに加えて、リサイクルについても徹底的に取り組んでいます」と話すのはゼロエミッション事業本部、商品戦略・企画グループチーフ・プロダクト・スペシャリスト、阿部徹さん。