ホンダ『SKYDECK』コンセプトのエクステリアは、シンプルな造形でわかりやすくデザインしているという。だからこそ、最終的なバランス取りに苦労したという。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『FT-86 Concept』を出品する。このモデルは、1980年代に生産された『カローラレビン』、『スプリンタートレノ』(通称型式名「AE-86」)をモチーフとしたコンセプトモデルである。
豊田自動織機は14日、24日から11月4日まで千葉・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー」に出展すると発表した。独自の織物技術を使った炭素繊維強化樹脂(CFRP)を初出展する。
2種類のクルマを前後で合体させると、当然のことながらデザイン上では無理が生じる。今回の東京モーターショーに出品される『i-MiEVカーゴ』コンセプトも当初はその無理が生じていたという。
第41回東京モーターショーに日産自動車は、近い将来発売予定の電気自動車『リーフ』を出品する。電気自動車は通常のガソリンエンジンやディーゼルエンジンと違ってエンジンノイズというものが無い。そこで気になるのは風切り音だという。
ボルボはフランクフルトショーで『C70』のマイナーチェンジ仕様を初披露した。前後マスクを大幅に変更し、モデルチェンジしたかのような変貌を遂げている。
アイシン精機は14日、第41回東京モーターショーにグループ6社で共同出展すると発表した。「−共に生きる−人と自然と社会のよりすばらしい明日を創造します」をテーマに、30種類以上の最新製品を展示する。
ダイムラーは12日、メルセデスベンツ『E63AMGエステート』(日本名:『E63AMGステーションワゴン』)の追加写真を公表した。
日産自動車は第41回東京モーターショーにまもなく発売される新型『フーガ』を出品する。そのデザインを担当したデザイン本部の青木護さんは、「エクステリアには、プロポーション、姿勢、サーフェスと3つのポイントがあります」という。
いよいよ開催間近となった東京モーターショー。トヨタとスバルが共同開発を行った『FT-86コンセプト』や、鈴商が送り出すオリジナルスーパーカー第2弾『スパッセV』など、東京モーターショーの華となりそうなクルマが出揃ってきた。