『アクティブハイブリッドX6』は、BMW初となるフルハイブリッドモデル。直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボに2つのモーターを組み合わせ、量産ハイブリッド車としては最強の最大出力480ps、最大トルク79.5kgmを発生する。
日産自動車が第41回東京モーターショーに出品するシティコミューター『ランドグライダー』コンセプトはタンデム2シーター(バイクのように前後に2人乗るタイプ)である。
11月下旬に発売を予定している『フーガ』を日産自動車は第41回東京モーターショーに出品する。インテリアのサーフェイス(面)についても、エクステリアと同じようにダイナミックな線使いをしていると話すのはデザイン本部、青木護さん。
日産自動車が回東京モーターショーに出品する『リーフ』は電気自動車である。電気自動車だから出来たデザイン上の特徴を、デザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー井上真人さんは、「槍の先、弾丸の先のような形が出来るのです」という。
ヤマハ発動機は19日、100 - 125ccのモペット型二輪車の自動無段変速機構(CVT)として「Y.C.A.T.」(ヤマハ・コンパクト・オートマチック・トランスミッション)を実用化したと発表した。
三菱自動車の『Mitsubishi Concept PX-MiEV』に搭載される電池は、現在、街中で走っている『i-MiEV』で実績のあるバッテリーと基本的に同じもので、総電圧も同じ330Vのリチウムイオンバッテリーだ。
三菱『i-MiEVカーゴ』コンセプトのフロントウインドウ上端とルーフとの接続部には、ワンクッション谷折れが入っていることに気づかれる方もいるだろう。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。このエクステリアデザインは非常に豊かな面で構成されている。特にリアフェンダーは特徴的である。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『SKYDECK』コンセプト。インテリアデザインの開発コンセプトは爽快空間だという。
ホンダ『EV-N』コンセプトのキーワードとして“小さな存在感”がある。しかし、小さく見せることで苦労したこともある。それはタイヤサイズ。