ヒュンダイモーターは11日、デトロイトモーターショーにおいて、『サンタフェ』の2010年モデルを発表した。エンジンを一新するとともに、外観の手直しも受けている。
デリーモーターショー、マルチスズキのブース内で一般公開日より、観客向けにイベントショーが開催された。ショーの合間には映像や音楽が止まるなどのトラブルもおきたが会場は大いに盛り上がりを見せていた。
GMは12日、デトロイトモーターショーにおいて、キャデラックのコンセプトカー『XTSプラチナム』を公開する。メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、レクサス『LS』などに対抗するフラッグシップサルーンで、2012年に市販予定だ。
フィアットは11日、デトロイトモーターショーのクライスラーブースにおいて、フィアット『500BEV』を披露した。『500アバルト』とともに、2台のフィアット500がクライスラーブースを飾った。
BMWは11日、デトロイトモーターショーにおいて、『1シリーズクーペ』『1シリーズカブリオレ』の2011年モデルを発表した。新エンジンの採用が主な変更点だ。
11日に開幕したデトロイトモーターショー。米国ビッグ3の中で、唯一プレスカンファレンスを開催しなかったクライスラーグループだが、そのブースにはサプライズな演出が見られた。
デトロイトモーターショー、メルセデスベンツのプレスカンファレンスではディーター・ツェッチェ会長が壇上に上がり『S400ハイブリッド』、『ML450 ハイブリッド』をまず披露。
デトロイトモーターショー、ホンダのプレスカンファレンスでは、福井威夫前社長をはじめとして歴代のホンダトップと同様に伊東孝紳社長が自らスピーチの壇上に。
フォードは11日、デトロイトショー開幕一番手のプレスカンファレンスをCOBOアリーナで盛大にとりおこなった。目玉は初公開となる新型『フォーカス』。フォードの新しいCセグメントプラットフォームを採用した世界戦略ハッチバック&セダンだ。
トヨタは、インドのデリーモーターショーで、インド向けに開発された小型車『エティオス』を全面に押し出したブース展開を行った。