三菱自動車が今回の東京モーターショーに出品する『PX-MiEV』コンセプト。このエクステリアのデザインコンセプトはSOLID(ソリッド)、SAFETY(セーフティ)、SIMPLE(シンプル)というキーワードである。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。間もなく発売されるであろうこのモデルのデザインコンセプトは「Advanced Sensual Bullet」だという。先進の、官能的な、弾丸……。
トヨタ自動車が第41回東京モーター所に出品する『FT-EV II』コンセプトは、『iQ』よりコンパクトなボディをまとっている。
『パサートCC Rライン』は、フォルクスワーゲンの子会社「VWインディビジュアル」が、特別チューンを施したモデル。『ゴルフ』や『シロッコ』のRラインと同様に、数々の専用装備を導入し、内外装のスポーツ性を追求している。
『カルマSコンセプト』は、2個の強力なモーター(403ps)を搭載するプラグインハイブリッド4ドアスポーツ『カルマ』の2ドアオープンバージョン。電動メタルルーフを採用し、ボタンひとつでオープンとクーペが簡単に切り替えられる。
ヴィーズマン『ロードスターMF5』は、ハンドメイドでスポーツカーの生産を行うドイツ・ヴィーズマン社のニューモデルで、クーペの『GT MF5』のオープンバージョンだ。
日産自動車は第41回東京モーターショーに市販化を前提とした電気自動車『リーフ』を出品する。このモデルはITを使うことで、様々な操作が可能となっている。
このオーダーを受けた段階では冗談でしょと思った。三菱の中でいちばん丸いクルマと一番四角いクルマをくっつけるなんてと思いながらスタートしました
乗員はまずリラックスできることが大事です。そしてゆったりした環境を作ったうえで、ドライバーはその中に適度な緊張感と操作性の良さ、そういったものを併せ持つ、ちょっと二律背反的なテーマを持とうという考えです
『M6』は2005年にデビュー。『M5』と共通の5.0リットルV10(507ps、53kgm)を搭載し、0 - 100km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)という高性能クーペ。「コンペティションリミテッドエディション」は、M6のスポーツ性をいっそう強化した限定車だ。