世界各地のショーにおいて、趣向を凝らした展示で来場者を楽しませてくれるMINI。そんなMINIはやっぱりロサンゼルスモーターショーでも期待を裏切らなかった。MINIブースに足を踏み入れるとそこには、思わずニヤッとしてしまう展示が待っていたのだ。
今回のショーの目玉のひとつとなったのが『RAV4 EV』。トヨタとテスラモーターズが共同開発したSUV型の電気自動車(EV)で、トヨタの『RAV4』をベースに、テスラ製のEVパワートレインを搭載した。
クライスラーグループが、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで正式発表した米国向けのフィアット『500』。そのCM映像が、ネット上で公開されている。
『TSX』といえば、日本で売っている『アコード』を北米の高級チャンネルであるアキュラ向けに仕立てたモデル。そんなアキュラTSXの2011年モデルがロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアとなった。
ロサンゼルスモーターショーのトヨタブースに飾られていた、派手な『カムリクーペ』。「RKコレクション・トヨタ・カムリNASCARエディション」と呼ぶこの車両の驚きは心臓と駆動方式だ。
ロサンゼルスモーターショーのスバルブースには、スバリストにとって興味深い1台が展示されていた。
ホンダブースでひと際異彩を放っていたのが、『CR-ZハイブリッドR』と名付けられたオリジナル仕様の『CR-Z』。SEMAショーで先に公開されたもので、米国ホンダR&Dと、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)が制作した、タイプRを予感させるチューニングカーだ。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。
ロサンゼルスモーターショーで発表された北米向けミニバンの『クエスト』。このクエストは、日本で販売している『エルグランド』と血縁関係の濃いモデルだ。しかし、エルグランドよりも大きな車体サイズやおおらかなフロントマスク以外にもいくつか異なる部分がある。
フォルクスワーゲンが、新型『ジェッタセダン』の派生車種として開発中の『ジェッタクーペ』。そのイメージ画像が、メディアに内々に公開されていたことが判明した。