クライスラーグループは19日、新型『300』(日本名:『300C』)の特設サイトを立ち上げ、新型の写真を一部公開した。
ロサンゼルスモーターショー主催団体は19日、「第7回デザインチャレンジアワード」を、キャデラックとスマートに授与した。
スバルが、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした『インプレッサ・デザインコンセプト』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
ロサンゼルスモーターショーでマツダブースの中心に置かれたのは、『靭(SHINARI)』と呼ばれるコンセプトカーだ。
ところ変わればエンジンも変わる。北米で売っている日本車の中には、日本で売っている仕様とはエンジンが異なることも少なくない。
もうすっかりメディアに登場し尽し、すでに販売しているような錯覚さえ感じる日産『リーフ』。しかし実際のところ、これまでメディアに露出しているのはあくまで「プロトタイプ」であり、販売はまだ始まっていないし、日本では正式発表も正式受注もまだおこなわれていない。
米国トヨタ販売は17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、サイオン『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)の限定車、「リリースシリーズ8.0」(RS8.0)を初公開した。
フォードモーターは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、新型『フォーカス』のレーシングカー、『フォーカス・レースカーコンセプト』を初公開した。
北米日産は17日、ロサンゼルスモーターショーで、米国仕様の改良型『GT-R』を初公開した。
今回、ロサンゼルスモーターショーでトヨタ系のブースでは、カスタムカーやレーシングモディファイが施されたド派手なモデルが数多く見受けられた。中でもひと際異彩を放っていたのが、ミニバン『シエナ』をリムジンに仕立てた『シエナSWS』だ。