髪をアップにすることが、中国でのコンパニオンのトレンドらしい。北京モーターショーのコンパニオンは、髪をまとめていたコンパニオンの比率がやたらと高かった。
上海など南方よりも北京など北方のほうが背が高いといわれる中国人。北京モーターショーの会場では、そんな高身長の北京美人がコンパニオンとして華を添えている。
北京モーターショー2010。中国メーカーのプレスブリーフィングのなかで世界からとりわけ高い注目を浴びていたのは、リチウムイオン電池の世界大手として知られるBYDオート(比亜迪汽車)だった。
「ホンダのブースは凄いね。世界(各地のモーターショーのホンダブース)でいちばん立派なんじゃないかな。センスがいい」というのは、北京モーターショーを視察していたトヨタ自動車の内山田竹志副社長。
アジアのモーターショーの特徴は、会場を彩るコンパニオンが大量に投入されていることだ。もちろん、北京モーターショーも例外ではない。
GMの韓国法人、GMデーウは29日に開幕した釜山モーターショーにおいて、新型『アルフェオン』(ALPHEON)を公開した。米国向けのビュイック『ラクロス』のバッジエンジニアリング車だ。
ヒュンダイは29日に開幕した釜山モーターショーにおいて、新型『エラントラ』(韓国名:『アバンテ』)を発表した。
中国といえば、上海万博のテーマソングが話題になったばかりのパクリ天国。
ダイムラーは23日、北京モーターショーにおいて、『マイバッハ』のマイナーチェンジモデルを公開した。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。
フォードモーターは22日、米国ミシガン州ディアボーンで、企業や官公庁向けのフリート車を一堂に集めた発表会を開催。新型パトカーのフォード『ポリスインターセプター』も用意され、メディアの注目を集めた。