スズキは、北京モーターショーで6月から中国市場に投入する予定の『キザシ』、『キザシスポーツ』を出展した。
世界最大の自動車市場に躍り出た中国で、「北京モーターショー」が開幕。週末の各紙でも今回のショーの特徴や見どころなどを大きく取り上げていた。
インフィニティは、北京国際モーターショーにて中国で初披露となる新型SUV『QX56』を公開した。
北京モーターショー、日産自動車のプレスブリーフィング(23日)では、新型貨客両用車『NV200』、新興国モデル用のVプラットホームが採用された新型『マーチ』、目玉のEV『リーフ』をメインステージに上げた。
中国の北京汽車工業ホールディング(BAIC)の子会社、北京汽車(BAW)は23日、北京モーターショーにおいて、『C60』と『C71』を公開した。サーブ『9-3』と先代『9-5』の北京汽車版だ。
英国MGは23日、北京モーターショーにおいて、『ゼロコンセプト』を公開した。コンパクトな5ドアハッチバック車の提案で、将来の市販を想定している。
吉利汽車(ジーリー)は23日、北京モーターショーにおいて、『ENGLON TXN』を公開した。黒塗りの愛らしい姿で知られる、英国ロンドンタクシーの後継車である。
世界から注目を集めている北京モーターショー。マスコミ関係者に加え、特別招待客も来場するなど大にぎわいだったプレスデー2日目の夕方、プレミアムカーのブースが騒然となった。
ダイムラーは23日、北京モーターショーにおいて、メルセデスベンツ『Eクラスセダン』のロングホイールベース仕様、「EクラスL」を発表した。ボディを140mmストレッチした中国専用車である。
ヒュンダイは23日、北京モーターショーにおいて、新型『ヴェルナ』(欧米名:『アクセント』)を発表した。日本のコンパクトカーをライバル視するヒュンダイの世界戦略車だ。