米国のEVメーカー、ZAP社は23日、北京モーターショーにおいて、新型EVの『ZAP EVタクシー』を発表した。中国で現地生産し、中国市場へタクシーとしての導入を目指す。
世界最大のモーターショーとして注目を浴びている北京モーターショー2010。日本貿易振興機構(JETRO)は一般公開初日の4月25日、広州モーターショー2010(12月21 - 23日)に合わせて開催する日系自動車部品調達販売展示会(JAPPE)の概要を発表した。
中国の東風汽車(ドンフェン)は23日、北京モーターショーにおいて、SUVモデル『猛士』(モングス)を展示した。
第一汽車(FAW)は23日、北京モーターショーにおいて、新型リムジンの紅旗『CA7600L』を公開した。
フォルクスワーゲンは26日、北京モーターショーにおいて、中国に2つの新工場を建設すると発表した。
かつてない規模で、環境対応車の展示が目立った2010年の北京モーターショー。トヨタ自動車も23日のプレスカンファレンスにおいて、技術開発担当の内山田竹志副社長が、今後の中国環境対応車戦略について説明した。
富士重工はスバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』の中国初公開を行った。サプライズゲストとしてアジア・パシフィックラリーで『インプレッサSTI』に乗って活躍している中国人ドライバー、ハンハン氏が登場。
中国の力帆汽車(LIFAN)は23日、北京モーターショーにおいて、力帆『320』の新バージョンを公開した。
ホンダは23日、北京モーターショーで現地資本との合弁会社、広汽ホンダのオリジナルブランド『理念』のコンセプトモデルを世界初公開した。
中国のIAT(宣奇武会長)が23日、Auto China2010(北京モーターショー)の会場でEV技術に関して日本企業3社と戦略的なパートナーシップを結ぶと発表した。