『タント』(11月27日発表)は収納が豊富であるが、空間があるから蓋をつけただけの収納とは違う。
軽自動車とは思えぬ居住性のダイハツ『タント』。軽自動車最大まで延ばしたホイールベースによって、取り回しの面などでデメリットはないか。開発をまとめた薗田孝主査は「テストで問題なかった」と語る。
ダイハツの新型軽自動車『タント』(11月27日発表)のインテリアには、使いやすさを向上させる細かな気配りが数多くある。
東京モーターショーにスバル『R2』が展示された段階では、このネーミングは「仮称」として扱われていた。8日に行なわれる報道発表会の席上で正式名称を発表するとしており、それまでは「仮称」を貫くとしていた。
『ベルーサ』は自走できるモデルなので、公道を使った撮影が行なわれたようだ。水平角から眺めるだけでなく、プランビュー(上方から見下ろしたビュー)も含めて、走りの美しさを堪能せよ。できれば自分でこの道を走らせてみたい!
ダイハツ『タント』の開発には10名のモニターが参加していたが、ダイハツではモニタリングを「魅力アッププロジェクト」と称していた。デザイナーが提案した内容をモニターが吟味する。改善の基本だろう。
『タント』には、ターボとNAの2つの3気筒エンジンがラインナップされている。ファミリーユース中心の軽自動車にターボ車を設定した理由に関して、開発主査の薗田孝氏は「アウトドアレジャーの相棒」と語る。
『タント』は主に女性が乗るクルマなのだから、おしゃれで、どこか優しさがあったほうがいい。肌と触れ合うインテリアは「シンプルにあったかモダン」をコンセプトにデザインされた。
大阪モーターショー実行委員会は5日、インテックス大阪(大阪市住之江区)を会場に「第3回・大阪モーターショー」を開幕した。8日までの4日間開催し、33万人の来場者を見込んでいる。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の特別仕様限定車リミテッドプラスを2004年1月24日から発売すると発表した。限定150台。