ホンダは27日、排気量2.0リットルの直噴ガソリンエンジンを開発し『ストリーム』のスポーティータイプ「アブソルート」に搭載し、12月4日から発売する、と発表した。
来る2004年2月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間、東京ビックサイトにおいて国内最大のアウトドア展示ショー「ライフガレージ・キャンピング&RVショー2004」が開催される(主催:キャンピング&RVショー実行委員会)。
排ガス浄化システムの研究開発を行うデプロ(東京都港区、増山博昭社長)は、27日、8都県市指定ディーゼル排ガス浄化システムのモニター車30台を募集する、と発表した。
最近の軽自動車のエンジンは3気筒が主流だ。以前は「軽も4気筒」と言われていた時代もあったが、ホンダ『ライフ』、スズキ『ワゴンR』など、売れ筋のニューモデルは3気筒が多い。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットのマルチパーパス・ビークルの『ムルティプラELX』にオプションパッケージを装着した「ELX-Plus」を12月6日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、新型『プント』の「1.8 16v HGT」を12月6日から発売すると発表した。新型車は、総排気量1746ccで、5速マニュアルトランスミッション、3ドアハッチバックの右ハンドル仕様。
フィアット・オート・ジャパンは、ファアット『プント1.2 16vエモーション スピードギヤ』を12月6日から発売すると発表した。
マツダは、『デミオ』を一部改良して27日から発売した。丸型モチーフのリアコンビランプを採用し、リアスタイルのスポーティさを高めるとともに、内装色を変更し、新外板色を追加した。
ダイハツ工業は新型軽自動車の『タント』を27日発表・発売した。山田隆哉社長は「笑顔があふれる“しあわせ家族空間”を開発コンセプトに、驚きの広々空間を作り出した」という。
マツダは、『デミオ』に電動4WD(e-4WD)車を追加して27日から発売した。デミオe-4WDは、専用ジェネレーターで発電し後輪をモーターで駆動する4WDシステムを採用、1.3リットル、1.5リットルの両方に設定した。