三菱自動車は11日、『コルト』発売1周年の節目に、装い新たに「ブルームエディション」。思い起こせば1年前、ホンダ『フィット』、トヨタ『ist』、日産『キューブ』など、他社のコンパクトカーが市場をせっけんし、コルトの登場は三菱として必然かつ待望だった。
ホンダの燃料電池車スタディ『極』(きわみ)は重い燃料電池を車体中央部の低い位置に沖、重心を下げ、車体の回転慣性モーメントを減らし、スポーティな走りを達成すると同時に、広い車内スペースも確保した。
TRD(トヨタテクノクラフト)では、TRDブレーキパッドシリーズの名称を一部変更し、ラインナップを分かりやすく整理した。
コルト発売1周年の節目に、特別仕様車を発売した三菱自動車。このクルマは、なんとアクセントパネルが6色も設定されており、購入後も気分に合わせて取り替えることが可能だ。洋服を選ぶようにカジュアル感覚で、着せ替え携帯のように気軽に楽しく……。
ホンダは、タイの生産・販売会社のホンダ・オートモービル・タイランドにタイ国内市場向けに小型車『ジャズ』(日本名『フィット』)を生産し、18日から発売開始すると発表した。価格は54万2000バーツ(約152万円)で、2004年に1万6000台を販売する計画。
日産自動車は、『シーマ』4WD車をマイナーチェンジして18日から発売した。価格は『450FX FOUR』が623万円(東京)で、従来のシーマ4WD車と比べて3万円アップとなる。
オートバックスセブンは11日、専売チタンマフラー『ガナドール・レーシング・チタン・R』(GANADOR RACING TITAN R)を全国517のオートバックス系列店舗より発売した。
世界一の高級車を作る“プロジェクト・ジーコン”(Project Zircon)という計画が、イギリスで開始された。これは、イギリスの投資家から資金を募り、イギリスのウェールズ地方に建設される工場で、イギリス製エンジンを搭載した世界一の高級車を作る、という計画だ。
TRD(トヨタテクノクラフト)は、『ヴィッツ』(NCP1#/SCP1#、02.12〜)用3連メーターカバーを発売した。
日産は11月末のサンクスギビングホリデーから本格的に『タイタン』ピックアップの宣伝を始めるが、それに先立って価格が発表された。ベースモデルは2万2400ドルから、4WDのクルーキャブの3万4200ドルまで。