排ガス浄化システムの研究開発を行うデプロ(東京都港区、増山博昭社長)は、27日、8都県市指定ディーゼル排ガス浄化システムのモニター車30台を募集する、と発表した。
12月1日に発売する予定のディーゼル排ガス浄化システム「W-I」をモニター使用してもらう。募集期間は11月28日から1月31日までで、モニター販売特別価格として、1台分40万円(装置本体・取り付け費用込み、消費税別)で提供する。
対象車種は、いすゞ『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』。いすゞのエンジン『4HF1』、型式「U-」が搭載されている車両も対象になる。
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