つい先月、中国生産が立ち上がったばかりのBMWは、ほぼフルラインナップでの展示。上海や南京ではBMW人気が高いが、北京では少々事情が違う。「高級車といえばメルセデスベンツやアウディ」なのだ。
ふだん目にすることはほとんどないが、特定の場所では不可欠な乗り物がある。魚市場など卸売市場で必ず見かけるこのクルマ、“ターレット”もその一つだろう。前輪の真上にエンジンがあり、立ったままで運転する姿は独特だ。
7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』。日本市場でメインターゲットとしている女性ユーザー層の支持を得るには「かわいい」の要素が不可欠だが、「かわいい」デザインが増えてきたベーシックカー市場で個性を主張するため、「イカツさ」も併せ持つ。
北京モーターショープレスデーの9日、『クラウン』を「TOP OF TOYOTA」として紹介するシーンで、クルマにかかったカバーを取り除くシーンは中国メディアにとってハイライトだったようだ。しばらくカメラの人だかりや会場のざわめきが落ち着かなかった。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『パッソ』用カスタマイズパーツキット「MODELLISTA バージョン」「KENSTYLEバージョン」「GIALLAバージョン」「WALDバージョン」を全国トヨタカローラ店で発売する。
ビー・エム・ダブリューは、昨年の東京モーターショーに参考出品したスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)『X3』を7月3日より、全国のBMW正規ディーラー・ショールームにて販売開始すると発表した。
北京モーターショープレスデーの9日、11時よりトヨタブースのプレスブリーフィングが行われた。カウントダウンのあと音楽とともに現れたのは6人の白い衣装の美女たち。
スズキは、オートチャイナ2004(北京モーターショー)に、コンセプトカーを始め、日本からの輸入車や現地生産車など、四輪車8台、二輪車2台を出展すると発表した。
トヨタ自動車は、『アルファード』に特別仕様車「AX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」と「MX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」を設定し、発売開始した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は、オートチャイナ2004(北京モーターショー)で、来春に中国市場で生産・販売する予定の『クラウン』をはじめ合計13台の参考出品車・市販車を展示する。