長らくデトロイトオートショーと時期的にバッティングしていたロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)が、ついに11月開催へと時期変更となった。
初代トヨタ『アリスト』を連想させなくもない、スポーティなフォルムを持った大型サルーンは華晨汽車(ブリリアンス)の『新中華』。存在感のあるフォルムで、他の中国製セダンとは一線を画している。
中国にもスペシャリティ・クーペが存在した。吉利汽車(ギーリー)が発売しているそのモデルの名は『美人豹』。後方へ弧を描いて跳ね上がるキャラクターラインが特徴的だ。
スズキは、軽乗用車の『アルトラパン』に明るい内装色を採用した特別仕様車「LリミテッドII」を設定して21日から発売した。特別仕様車は、空と雲、海と砂浜などをイメージして青と白のコントラストを活かした。
スズキは、新開発の4ストロークエンジンを搭載したモトクロッサー『RM-Z450』を9月29日から発売すると発表した。
スズキは、『スカイウェイブ250』など250cc、400ccの大型スクーターに盗難抑止効果の高いイモビライザーを標準装備して7月14日から発売すると発表した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブ『9-5エステート』の特別限定車「リニア・スポーツ」を設定して7月10日から発売すると発表した。50台限定。
北京モーターショーに華を添えているコンパニオンの美女たち。トップクラスの日当は1万元(約15万円)だという。大都市で会社勤めをしていても、月給5000元(約7万5000円)といえば高給取りだが、彼女たちはショー会期中の8日間で8万元を稼ぐのだ。農村部へ行けば3年分の世帯収入にも匹敵する。
トヨタ自動車は、『アルファード』に特別仕様車「AX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」と「MX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」を設定し、発売開始した。
中国の自動車市場が足踏み状態か。国家統計局が発表した、ことし5月の国内乗用車生産は前年同月比30%の大幅マイナス。前月比でも12ポイント以上の減だった。地域によっては輸入も大幅減を記録している。これは、3年続いた急成長の反動だろうか。