東南汽車は、三菱が15.4%を出資する台湾の中華汽車と福建省の福州汽車との合弁会社。三菱自工は間接的に影響力を持っており、現在の東南汽車の主力は『ランサー』だ。
自動車整備工具で知られるスタンレーワークスジャパンは、マックツールズ・デイビジョンの新製品として『MACTOOLS-Racingピットクルーシャツ』を発売した。
このところハイパワー、ハイパフォーマンスカーの開発競争が盛んなアメリカでは、GMに続いてフォードがハイパワーV8エンジンの開発を進めている。
GMは北京モーターショーを機に、キャデラックの中国市場進出を公式に発表した。ショー会場には『CTS』、『SRX』、『XLR』の3モデルが並べられ、秋から順次デリバリーが開始される。
日産ディーゼル工業と日本電子は14日、大容量キャパシタの共同開発などで提携したが、当面開発する製品では、日産ディーゼルが実用化しているキャパシタに比べ最大で5倍程度のエネルギー密度の達成を目指す。
フォードグループは世界展開する全ブランドを北京モーターショーに集結させたが、PAG=高級車グループに属するアストンマーチン、ジャガー、ランドローバーは中国ではお初。ボルボはすでにおなじみである。
フォードは、各ブランドを合わせたグループの主要モデルを集結、「毎日、世界でフォードが何をしているかがわかる」が展示のテーマ。技術分野の代表としてフォード『エスケープ・ハイブリッド』を展示した。
フォードはグループ全ブランドが全世界で開発・生産・販売する主要車種を北京モーターショーに集結させ、フォードグループ全体の訴求に務めた。
ホンダは10日、『ステップワゴン』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車を設定して発売した。
プジョージャポンは、プジョー『206』シリーズのエントリーモデルの「206スタイル」5ドアに特別限定車「206スタイル・プレミアム」を設定して19日から発売する。