BMWは26日に、新型『3シリーズ』の概要を発表した。実車の発表は来年春のジュネーブモーターショーだというから、かなり早くの先行発表である。8月にはカタログ原稿と思われる画像が外部に流出していた。
3ドアボディに左ハンドルの組み合わせで発売された『メガーヌ・ルノースポール』(1日発売)。ノーマルのメガーヌとはいったいどこが違うのだろうか?
10月29日に発売された日産『ティーダラティオ』のウリは広い室内だ。前席には『ティーダ』ハッチバック同様、『ティアナ』並に大きなフロントシートを採用。
ダイハツ工業が8月23日に発売した『ムーヴラテ』は、開発に女性の意見を多く取り入れ、女性のために作られたと、報道発表会で強調されていた。いっぽうデザイン担当の永田潤取締役は「普通にいいクルマです」と語る。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート』と『パサートワゴン』のラインナップを見直し、11月12日から発売する。
オートエクゼは、『デミオ』『ベリーサ』用に「トーションビームブレース」を発売する。クロスビームを高剛性スチールパイプで適度に補強することで、捩れ剛性を約12%向上、コーナリング時のロールを効果的に抑制する。
『メガーヌ・ルノースポール』はメガーヌのスポーツバージョンだが、単純にスタイリングやエンジン、サスペンション設定を変更しただけのスポーツバージョンではない。なにが凄いかといえば、まずはその生い立ちだ。
10月29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。最大のウリはティーダ譲りの広い室内だ。
日産から9月30日発売された新型コンパクトハッチバック『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が10月29日より追加発売された。日産の最小セダンだと思って乗り込むと、広さや質感の高さに驚くはずだ。
日産の新型コンパクトカー『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が29日より追加発売された。全幅や全高、ホイールベースはティーダと同じ数値、搭載されるエンジンもティーダと同じだ。