トヨタ自動車は、欧州Aセグメントに属する小型SUV『アイゴX』の改良新型の発表を機に、初の「GRスポーツ」グレードを設定した。
ホンダ『アコード』に国内初の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を搭載した新グレードが登場した。高速道路でのハンズオフを可能とした新システムに、SNSでは「遂に出ましたか!」「米国の話だろと思ってた」など驚きの声が広がっている。
ルノー・ジャポンは、6月12日から改良新型ルノー『キャプチャー』の販売を全国のルノー正規販売店で開始する。価格は389万円からだ。
ヤマハ発動機と羽田タートルサービス、藤正自販の3社は6月9日より、羽田空港でプライベートジェット向け手荷物輸送サービスの実証実験を開始すると発表した。ヤマハの低速電動車両「DIAPASON(ディアパソン)」を使用する。
ビー・エム・ダブリューと、同社の100%出資子会社でBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは、BMWの全ての車両を対象にしたサブスク型プラン「BMW ALL IN.」を開始した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ(MOVE)』を7代目にフルモデルチェンジし、6月5日より全国で発売した。
今から2年前に、果たしてマツダ『CX-5』は存続するのか…というタイトルでレポートを書いた。結論から言ってそれは存続が現実となった。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は5日、新型EVセダン『N7』が4月27日の発売から5月30日まで約1か月で1万7215台を受注したと発表した。同価格帯(10万~20万元)のBEVセダンの、直前(4月1~30日)の小売り実績と比較すると、ランキング1位の可能性がある。
トヨタは新型RAV4を公開し、特にGRスポーツが注目を集めている。高性能なハイブリッドシステムやアウトドア向きのデザインが特徴で、SNSではスポーティな外観や魅力が称賛される一方、高価格についての懸念も多い。
中国の江准汽車(JAC)は、ファーウェイと共同で立ち上げた新ブランド「尊界」の新型EVセダン『S800』を発売した。価格は70.8~101.8万元に設定されている。