ヤマハが新型小型電動プラットフォームDIAPASON C580を市販に向けて進化させており、2026年下期にモニター販売予定。試乗会では現場の声を反映した改良が見られる。
メルセデスベンツは、新型電動トラック『eActros 600』でバック走行のギネス世界記録を更新したと発表した。セミトレーラーを牽引した状態で124.7kmをバック走行し、従来の記録を約36km上回った。
タタモーターズは、インド最強・最高性能を謳う新型電動SUV『ハリアー.ev』を発売した。
ベントレーは、SUV『ベンテイガ』史上最もパワフルでダイナミックな『ベンテイガ スピード』改良新型を欧州で発表した。
ステランティスジャパンは、ジープ初のマイルドハイブリッドモデル『レネゲード e-ハイブリッド』を7月5日より発売すると発表した。メーカー希望小売価格は、544万円。
ステランティスジャパンは5月27日、フィアット初のハイブリッドモデル「600ハイブリッド」を発売した。価格は365万円から。
「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
ボルボカーズは、米国で2026年モデルを発表した。主要な技術アップグレード2点が注目される。
フォルクスワーゲン ジャパンは、初のフル電動ミニバン『ID. Buzz』の日本仕様の披露と共に、VWのモデルラインアップを一堂に展示する「Volkswagen Brand Exhibition(フォルクスワーゲンブランド エキシビション)」を、東京、名古屋、大阪の3会場で開催する。