トライアンフモーターサイクルズジャパンが12月2日、新型アドベンチャースポーツモデル「タイガースポーツ800 ツアー」を発表した。同日より全国のトライアンフ正規販売にて予約受け付けが開始され、税込み価格は159万5000円。納車は2026年1月下旬から順次行われる。
ヤマハ発動機は12月1日、スポーツボート『275SD』、スポーツバイク『トレーサー9 GT+ Y-AMT』、車いす電動化ユニット『JWG-1』が日本デザイン振興会が主催する「2025年度JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.27」に選定されたと発表した。
ヤマハ発動機は11月27日、ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」で、第16弾となる“あみぐるみ”作品の新作「トリシティ300タイヤ」を公開した。毎度驚きを提供してくれる企画だが、今回はなんとタイヤを実物大で再現した。
11月に掲載されたモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』の比較記事でした。今注目されているモーターサイクル記事をチェックしましょう。
カワサキモータースジャパンが、アライとのコラボレーションモデル「カワサキ×Arai RAPIDE NEO Z900RS SEモデル」を新発売。12月1日から全国94店舗のカワサキプラザで店頭予約販売を開始する
イタリアのボルゴ・パニガーレを拠点とするドゥカティは、ネイキッドスポーツバイクの歴史に重要な一章を刻んできた『モンスター』の第5世代を発表した。
KTMが経営危機にあるというニュースが2024年に流れた。そのやり過ぎ精神がちょっと首を締めた面もあったのかもしれない。いっぽうで、そんな攻撃的スタンスが、生み出されるマシンの魅力に現れているのも事実であろう。
ヤマハ発動機はこの11月に、電動アシスト自転車「PASシリーズ」の2026年モデル、全9機種を発表した。中でも新モデルとして登場した小径電動アシスト自転車『PAS CRAIG ALLEY(パス クレイグ アリー)』に、SNSでは注目が集まっている。
ヤマハ発動機がインドで発表した2台の電動スクーターに、日本のファンも注目。SNSでは「普通に欲しいよ」「スペック気になる」といったコメントが集まっている。
ブレイズは、11月28日に名古屋市中村区の本社において、電動モビリティ各種の試乗体験イベントおよび展示車両即売会を開催する。