ブレイズは、11月28日に名古屋市中村区の本社において、電動モビリティ各種の試乗体験イベントおよび展示車両即売会を開催する。
今回のイベントは、皮まで食べられる「天下布武 信長バナナ」を栽培する萬笑園とのコラボ企画。EV試乗とグルメ体験が同時に楽しめる秋の特別イベントとなる。
ブレイズとして初めてキッチンカーを出展する試みで、電動モビリティの試乗に加え、自然派食材を使用したスムージーや軽食を販売する。試乗の前後はもちろん、待ち時間にもスムージーを片手にさまざまな電動モビリティを見ることができる。試乗体験会に参加しない場合でも、キッチンカーのみの利用が可能だ。
試乗可能車両は、極太タイヤが特徴の電動アシスト自転車「スタイル e-バイク」、またがるタイプの特定原付電動バイク「スマートEV 特定原付モデル」、特定原付電動キックボード「キックボードEV ライトモデル」「キックボードEV ベーシックモデル」、簡単折りたたみ可能な「スマートEV」、立ち乗り・座り乗り2WAY対応の「EVスクーター」など10車種。
普通自動車免許で運転できる3輪電動トライク「EVトライク」、屋根付き3輪電動スクーター「EVデリバリー」、ミニジープタイプの電動ミニカー「ネクストクルーザーEV」、レトロな電動クラシックカー「EVクラシック」も試乗できる。
キッチンカーでは、農薬・化学肥料不使用で皮まで食べられる「信長バナナ」を使用したスムージー全8種類を販売。さらに、グルテンフリーの「とりたつた」や、当日限定価格での「信長バナナ」の販売も行う。
信長バナナは、迫間不動尊に護られた迫間山から湧き出る豊富な地下水を使用し、農薬を使用しないで栽培を行っているため、虫の駆除等も1房1本から手作業で行い、皮ごと食べられるほど安心安全な品質。幻のバナナと言われたグロスミッシェル種で、糖度25度前後と高く、もっちり濃厚な甘さが特徴だ。
イベントは10時から18時まで。予約を推奨するが、飛び込みも可能。場所は名古屋市中村区本陣通二丁目のブレイズ本社駐車場。試乗には運転免許証が必要となる。





