ホンダは、空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒1100ccエンジンを搭載した「CB1100 RS」に、モノトーン調の重厚感あるカラーリングを新たに追加し、12月21日から販売すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、ユーザークラブ「KAZE」30周年および、「カワサキコーヒーブレイクミーティング」20周年を記念し、「カワサキコーヒーブレイクミーティング全国キャラバン」を2018年1月14日より全国8会場で実施する。
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今回は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。
騒音規制の測定方法が大幅に変更された影響で、製造不能な状態に追い込まれていた交換マフラーに解決の兆しが見えた。
国土交通省は、交換用マフラーを装備した二輪車の騒音規制の取扱いを見直すと発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは12月15日、『スピードトリプルS』などのレギュレーター配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京モーターサイクルショー協会は、「第45回 東京モーターサイクルショー」のポスターデザインを発表した。
新しいYZ450Fは、セルフスターターやヤマハ初となるリチウムイオンバッテリーの搭載など見どころ盛りだくさんのモデルだが、中でも注目したいのがスマートフォンでエンジンのセッティングを行うためのアプリ「パワーチューナー」の登場だ。
急に寒くなってきた昨今、寒風は身に染みる。そんなこれからの季節、スクーターユーザーから需要が多いと言われるのがトリーテクノのウインドシールドや屋根キットだ。同社はスクーター用の後付けのスクリーンやルーフをオリジナルで開発している。
ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社であるBoon Siew Honda(文秀ホンダ・BSH)は12月11日、マレーシアでのホンダ二輪事業60周年と累計生産500万台を祝した記念式典を開催した。