信号が青に変わって加速すると、後続車はあっという間にミラーの中で豆粒になってしまった。この鋭い加速を味わってしまうと、都会でだけ使うのなら軽二輪スクーターはもう250ccである必要がないのかもしれないとさえ思ってしまう。とてもすばしっこいのだ。
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』に、スポーティなツートーンカラーを採用した「リード125・スペシャル」を設定し、受注期間限定で7月2日に発売する。
ホンダは、軽二輪スポーツスクーター『フォルツァ』をフルモデルチェンジし、7月20日より販売を開始する。
KTMジャパンは5月11日、『690デューク/R』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年9月22日~2017年5月30日に輸入された283台。
スズキの2018年3月期の二輪車事業は、営業損益が前年同期の9億円の赤字から46億円の黒字に転換したと発表した。二輪車事業が黒字化したのは4期ぶり。
ヤマハ発動機は5月10日、2018年12月期第1四半期(2018年1月-3月)連結決算を発表。売上高は前年同期比5.1%増の4056億円、営業利益は同10.5%増の412億円で第1四半期としては2期連続の増収減益となった。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ『スプリント150ABS』にカーボンルックの特別仕様車を設定し、5月28日より販売を開始する。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。
洗練されたスタイリングと「MAXシリーズ」ならではの走りの良さ、快適性と実用性を高次元でバランスさせた新世代のスポーツコミューターが『XMAX』だ。
1959年の『CB92』以来、世界市場を席巻した1969年の『CB750フォア』といい、DOHCエンジンを搭載した79年の『CB750F』といい、いつの時代もホンダを代表するモデルであり続ける「CB」シリーズ。