スズキ『バーグマンフューエルセル』は、水素で発電するFC2V(燃料電池二輪車)、国内唯一の公道走行できるモデルだ。すでに18台がナンバーを取得して走っている。しかも、東京モーターショーで一般試乗できる。
モーターショーというと四輪車の展示会だが、東京モーターショーでは二輪車の展示も数多い。とくに2017年エディションでは四輪以上に注目を集めたモデルが複数あった。日常では四輪以上に触れる機会が少ないのが二輪車だ。
スズキ『SV650X』は市販ミドルクラスモデル『SV650』をカフェレーサーに仕立て上げたメーカーカスタマイズモデル。東京モーターショー2017の会場において、ワールドプレミアされた。
YZF-R25はYZFシリーズの最高峰であるR1で培われた走りのポテンシャルと軽二輪クラスの扱いやすさを高次元で調和させた250ccロードスポーツモデルだ。
全国軽自動車協会連合会は11月1日、10月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比43.1%増の4969台で7か月連続のプラスとなった。
ビモータなど高級輸入モデルのインポーターとして、またドゥカティやMVアグスタをベースにした独自のプレミアムモデルを製作するビルダーとしても知られる「MOTO CORCE(モトコルセ)」も、カワサキ『Z900RS』のカスタムプロジェクトに参画した。
日本自動車工業会は10月31日、9月および2017年度上半期(4~9月)のニ輪車輸出台数を発表した。
日本自動車工業会は10月31日、9月および2017年度上半期(4~9月)のニ輪車国内生産台数を発表した。
BMWは10月30日、「MotoGP」2018年シーズンの公式セーフティカーに、新型『M5』が起用されると発表した。
『MT-10』はヤマハが誇るスーパースポーツ、『YZF-R1』がベースのスポーツネイキッドモデルである。R1ベースの水冷直4エンジンはストリート寄りのトルク特性となり最高出力も160psへと最適化。