ホンダ二輪の頂点に位置するグランドツアラー『ゴールドウイング』が、17年ぶりにフルモデルチェンジとなった。
今年8月に生産終了した50ccレジャーバイク『モンキー』。発売開始は1967年(昭和42年)で、2016年末までのシリーズ累計生産台数は約66万台にもなるロングセラーモデルだったが、排ガス規制の強化によって惜しまれつつ姿を消した。
生産終了したばかりの『モンキー50』が、125ccのグローバルモデルとして復活。
世界に先駆け、東京モーターショー2017のカワサキブースで発表された『Z900RS』。
ヤマハ発動機は、155cc水冷4ストロークエンジン搭載の軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』の2018年モデルを発表、2018年1月25日より販売を開始する。
スズキは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、3台の二輪車をワールドプレミア。カスタマイズモデルの『SV650X』、原付二種スポーツの『GSX-R125』、スクータの『Swiwh』(スウィッシュ)の3機種が公開された。
ヤマハ発動機は、新型水冷4ストローク249cc「BLUE COREエンジン」を搭載する軽二輪スポーツスクーター『XMAX ABS』を2018年1月25日に発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、「YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。」をテーマに、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む、計20モデルを出展する。
ホンダは東京モーターショー2017で、自立するバイクの技術「ライディング・アシスト」を、国内で初めて動く形で披露した。今年1月アメリカのCES2017に出展した仕様を進化させ、電動モデルとなった「Riding Assist-e」だ。
10月25日に東京モーターショー2017の会場でワールドプレミアされたカワサキ『Z900RS』。伝説的モデル『Z1』を復刻したスタイリングで人気を集めそうだが、カワサキのブースには早くも有名チューナーによるカスタマイズモデルが3台展示されている。