ヤマハ発動機は2月17日、大型二輪車『MT-10 SP』、スポーツコミューター『TMAX530 DX』、スクーター『XMAX 300』が世界的デザイン賞である「iFデザインアワード2018」を受賞したと発表した。いずれもプロダクト部門における受賞で、同社にとって5年連続の受賞となる。
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』の仕様を一部変更して2月15日に発売。また、特別色のマットブラックを2月26日に発売する。
「gogoro」の電動スクーターを用いたシェアリングサービスが、石垣市(沖縄県)で2月5日にスタート。これに先立つ1月31日には石垣市役所で、事業主体の石垣市と住友商事をはじめ、関係者による記者会見がおこなわれた。
“バガーカスタム”というスタイルをご存知だろうか。
鈴鹿サーキットは、4月28日に開催する参加型バイクイベント「BIKE! BIKE! BIKE! 2018」にて、ハーレーダビッドソン創業115周年を記念した大試乗会を実施する。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は2月13日に都内で開いた決算説明会で50ccバイクの市場について「2020年の次期排ガス規制が始まると20万円近くまで値段を上げないとコストが合わなくなり、市場としては厳しい状況になる」との見通しを示した。
スズキは、ストリートバイク『GSX-S1000 ABS』および『GSX-S1000F ABS』に新色を追加して、順次販売を開始する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは2月10日、ITSCOM STUDIO & HALL 二子玉川(東京都世田谷区)にてニューモデル国内発表会を開催。野田一夫代表取締役社長は、同社の販売実績が好調に推移していることと、今後のさらなる販売強化への意気込みを語った。
大き過ぎず、重すぎない。スリムで軽いから、これなら狭い駐輪場やガレージから出し入れするのも苦じゃないだろうな。チョットそこまでって、気軽に乗りたくなる親しみの持てるサイズ感とスタイリングが、飽きずに長くつきあえそう。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』のカラーリングを変更し、3月20日より発売する。